今日はキャップあり、鎮痛剤あり、鎮痙剤ありの施設で6件の大腸内視鏡を請け負いました。
盲腸までの挿入時間は、2分51秒、2分52秒、7分、—、4分3秒、4分54秒でした。
(ひとりは、腫瘍までのみで時間測定なし)
ひきつづき、無送気でがんばっている(つもり)です。
ここの施設、いつもは80歳代の方々が多く、また、かならず一人くらいはストレッチャーでの移動なのですが、今日は50歳代が3人、他も60-75歳で、若い人ばかりでした。
やはり、若い人の方が、総じて「短い」ですね。
だから、やりやすいことが多いです。
応援よろしくお願いします。
昨日の検査では、ちょっとだけ泣いてしまいました。
前回のものすごい苦痛がトラウマのようになっていて、ほんのちょっとの痛みでも、ものすごく痛いように感じてしまうようです。今冷静に思い返してみても、泣くほどではなかったように思います。
先生も、? って感じの顔をされていました。
そんなに痛くしてないはずだけど? って感じの顔。
S状結腸を16センチ切除しているので、短い分楽と言われましたが、上行結腸から横行結腸へ曲がる辺りで、激痛がして泣いてしまいました。
あんまり苦しくて痛いと、苦痛を言葉で訴えることも出来なくなるんですよね。。。
横行結腸にポリープが1つ見つかって、検査に出されました。ただのポリープだといいけど。。。
モモコさん,コメントありがとうございますandお疲れ様でした.
まずは,吻合部とかは問題ないみたいでよかったですね.横行結腸のpolypも心配ないですよ.大きいものなら(危ないものなら)去年見つかっているはずですから.
前回のトラウマもあり(S状結腸切除後なのに)痛い.
とてもお気の毒に思います.
緊張が先走りすぎていると過敏になり,そういう風な感じの方はいらっしゃいます.比較的若い女性に多い印象です.
そういう方は是非,鎮痛剤の使用をDrにお願いしてはいかがでしょうか.「うちではやっていない!」といわれるようなら,これからも大腸内視鏡は受けなくてはいけませんから,施設を帰ることもご検討されては?と思います.
もっといい名医に会えるかもしれませんよ!