今日はキャップ(フード)あり、鎮痛剤あり、鎮痙剤ありの施設で7件の大腸内視鏡検査を請け負いました。
盲腸までの到達時間は、2分17秒、3分45秒、12分、4分37秒、5分23秒、4分33秒、—、でした。
最後の方は下血で急きょ大腸内視鏡施行。
出血源は不明でした・・・
(止まっているようなので経過観察です)
今日の挿入時間の中央値±標準偏差は、
4分35秒±3分31秒・・・
だいたい安定しています。
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今日、某病院でTCFを受けました。内視鏡技師とはばれることなく検査台へ。Sを越えるあたりから激しい激痛との戦いで、吐き気まで起こる始末。ようやく終点まで来たところで、○○先生を呼んでと・・・病変があったのかと思い画面を見せてくれるように頼みました。んーバウヒン弁を腫瘍と間違えているのです。大丈夫なのだろうか心配になり始めたがもう遅し。病変はなく無事開放されたが、それからの腹痛と腹満はなかなかとれず食事も取れない。穿孔ではないにしろかなり傷つけられたのでしょうか?
きくりん様、ご来訪andコメントありがとうございます。そして、お返事遅くなりまして、大変申し訳ありませんでした。
穿孔や損傷でなく、単にブスコパン(鎮痙剤)の効果がなかなかとれなかったため、腸管の動きの回復が遅く、腸内の空気がなかなか抜けず、よって腹満が続いたものと察します。
技師さんであれば、もう少し自分の施行医、施行施設を選んでも・・・と感じてしまいました。
自分の施設でも、恥ずかしさを越えて先生にお願い!と頼まれるレベルを目指したいと思います。