今日はキャップ(フード)あり、鎮痛剤あり、鎮痙剤ありの施設で7件の大腸内視鏡検査を請け負いました。
盲腸までの到達時間は、4分、8分、5分、18分、12分、8分30秒、4分26秒、でした。
今日の挿入時間の中央値±標準偏差は、
6分±5分
・・・ちと遅めでした。
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本郷の鈴木先生の挿入を理想と考え鍛錬しれおります。腸管の走行によってはトルクを伴わない挿入つまりダンパツ力による挿入が可能と聞いております。そこで何回か試してみたのですが、アングル主体の操作であると途中で軸がぶれて、結局トルクを利用して軸を補正する形となってしまします。質問ですが→1、トルクを使わないと右にルーメンが常に展開する形にもってこれないことがあるのですが、そのような状況でも軸は整えれるのでしょうか?軸を整える目安は画面を右に展開するようにすることだと考えているのですが、ダンパツ力を利用する際には一定方向に腸管が出てくるようにする必要ないのですかね?
秋田様、ご来訪andコメントありがとうございます。そしてお返事遅れまして、大変申し訳ございませんでした。
鈴木先生ではなく、コロノ助のコメントで恐縮です・
ダンパツ力の明確な定義が?なのでなんともいえませんが、
多少のトルク、多少のアングル、は使用していると思います。ただし、その都度トルクもアングルもニュートラルにすぐ戻します。
(僕自身は鈴木先生の内視鏡を見学したこともあります。しかし、同じ操作を他の言葉で解釈したのかもしれませんが「ダンパツ力」という言葉は浮かんできませんでした。)