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今日はフード(キャップ)あり、鎮痛剤なし、鎮痙剤なしの施設で4件の大腸内視鏡検査を請け負いました。
盲腸までの到達時間は—、2分17秒、3分52秒、—、でした。
最初の方は子宮ca切除後、癒着性イレウスの既往の女性。
もちろん、術後ははじめての大腸内視鏡でした・・・
直腸Raくらいで、腸管の自由度を全く感じることができず、直腸Rsですぐに断念。
この間、5分弱。
あまり無理して穿孔はもちろん、たくさん痛がらせたあげく「挿入できませんでした」、では、大腸内視鏡をトラウマにしてしまうだけ・・・
早すぎるギブアップといわれるかもしれませんが、検査は他にも注腸などの選択子もあるため、「勇気ある撤退」と思いたいです。
最後の方は、直腸caのため奥までの挿入はできず、でした。
内視鏡も通らないほどの癌や若い人に癌を見つけたときは、ちょっとやるせなく感じてしまいます。
内視鏡で切除すれば治る程度のポリープや腫瘍、手術すれば助かるだろう程度の癌を見つけたときは、不謹慎ながらも見つけたことに(そして切除したことに)、多少の満足感を感じてしまいます。
いろいろとコメントいただいており大変ありがとうございます。また、何件かご質問も頂いておりますが、お返事滞っており申し訳ありません。時間を見つけてお返事させていただきたいと思っております。
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この数週間ご無沙汰していました。
あ~あ・・・もうすぐ一年検診の予約入れねば・・・と思い出したらこちらのブログさんも
足が遠くなってしまいました。(苦笑)
私の場合・・・検査が辛いのではなく、『前日のどきどき感』と『結果』が駄目
こちらの記事↑私にとってタイムリーで
『コロノ助先生のブログきて良かった』と
心底思いました。
先生のブログずっと上位にいてほしいから今日もぽちっして帰ります!
以前,M戸の病院で一緒に仕事させて頂いたものです.いつもブログを拝見させてもらっています.昨日,CFSしていたところS状結腸の屈曲がきつく,入りにくいなと思っていたところ,患者さんが鼠径ヘルニアがあると言っていたので,まさかと思ったら,光の先端が左鼠径部に入っていました.これもブログを読んでいたお陰でピンときました.ありがとうございました.無理をせず撤退しました.症例を積んでくると,勇気ある撤退がだんだん難しくなってきますね.何か撤退の基準があれば教えてください.
ぴぃ子さま、コメントありがとうございました。
検査が決まっていても、1ヶ月も先・・・
なんてことだと、「早く一思いにやって!!!」という感じになると思います。
なるべくなら翌週とかにしたいですが、はやっているところこそ(評判のいいところこそ)予約がいっぱいなんですよね。
検査がんばってきてください。
kazさま、コメントありがとうございます。
このブログが役に立ったとはうれしいお言葉ありがとうございます。
自分の経験と共に、また、その施設での役職によっては、撤退が難しいく感じます。
僕はいつもいつも、「ビクビク、こわごわ」検査しています。
でも、そのタイミングはやはり難しいです。
これもまた経験なのでしょうか・・・
(ご無沙汰です。先生のメルアド紛失したので一度連絡下さい。)