今日はフード(キャップ)あり、鎮痛剤あり、鎮痙剤ありの施設で9件の大腸内視鏡検査を請け負いました。
あわせて胃カメラ6件を午前中(12:30まで)にこなしたので疲れました。
盲腸までの到達時間は、9分、5分、5分11秒、5分、3分51秒、3分5秒、2分20秒、3分、4分39秒、でした。
今日はこの施設に、1週間の夏休みを返上して大腸内視鏡の見学にこられている若いDrがいました。
えらい!
そんな人が後ろで見ているんですから、もちろん緊張と同時に気合も入ります。
そして、お約束ですが、やはり、はまってしまいました。
力みが抜けてボチボチとなりましたが、
まだまだ、甘い!若い!青い!の三拍子です。
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ボクは今度、十二指腸までの到達時間をアップします。5分超えたらはまったというのは
やっぱすごいですねえ。
コロノスコピーはやってて面白いですね。
ケン三郎先生、コメントありがとうございます。
9分ははまったと思ったのですが、
5分は、うーん…程度、
4分以内は、うれしいですね。
大切なのは、早さより、納得のいく挿入だったか?軸がぶれなかったか?挿入方法の判断/パターンはよかったか?などです。
僕の師匠の一人は、
「CFはプレステよりおもしろい」
と、言ってました。