今日はフード(キャップ)あり、鎮痛剤あり、鎮痙剤ありの施設で5件の大腸内視鏡検査を請け負いました。
盲腸までの到達時間は、3分12秒、1分34秒、—、9分、4分22秒、でした。
—の方は浣腸だけしての大腸内視鏡検査で、直腸のみの観察でした。
ちょっとかわった「癖」がある患者さんのお話です。
この分野をやっていると、たまに、
「指でいつもいじっていて出血する」方々の
検査をすることがあります。
(ある特定の基礎的疾患をもつことが多いです。)
今日の方は、手が手首まですっぽり入ってしまうらしく、
そのため下血頻回あり、今日の検査となりました。
昨年も担当させていただきましたが、
今年の直腸の潰瘍は昨年より改善!
これって、その行為の回数が減ったのか、
もとの病気が治ってきたのか、
どちらかはわかりませんが、とにかくひと安心です。
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