私が大腸内視鏡をはじめた頃の恩師の言葉、大腸内視鏡指導を受ける前に言われた言葉です。
「先生がtotalすることが大切なのではなくて、患者さんがtotalを 受けることが大切だからね。」
説明しますと、
初心者は、何かとむきになりがち。
内視鏡の挿入が難しいと、もっともっとむきになる。
長時間検査していても気がつかず、
患者の痛みにもやさしさを忘れ
それでは、患者さんはかわいそう。
そんなときは手を変えましょう。
検査を他の人にかわってもらいましょう。
大切なのは、私が検査を続けることではなくて、
患者さんが、確実に盲腸までしっかりと内視鏡を挿入されること。
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