今日はキャップ（フード）あり、鎮痛剤あり、鎮痙剤ありの施設で10件の大腸内視鏡検査を請け負いました。
盲腸までの到達時間は、９分、４分30秒、３分9秒、10分、６分、９分、３分31秒、12分、５分、15分、人気blogランキング、でした。
ひきつづき硬度「０」andルーチンの体位変換でやっていますが、
まだまだです・・・・
最後の方は、脾彎曲にいって右側臥位にして、空気入れて入れきろう！と思ったら、
実はSだったようで、はまりました。
今日は、へたくて遅い大腸内視鏡検査でした。。。
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中嶋です。お久しぶりコメントです。
先生の今の状態は決して『スランプ』ではなくて、
上達する過程において、必ずぶつかる『壁』です。
先生のタイム的不調？の原因は明らかですよ！
ひとつひとつの屈曲部の引き込み操作が不十分です。
（スコープの引き戻しが足りないのだと想像します）
腸管に遊ばれているからタイムに大きなバラツキが
出ているのです。（逆にタイムを意識し過ぎかも）
ルーメンが見えたらスラロームでひょいひょいと
進めてしまうような癖があるのかもしれませんね・・
硬度可変式は硬度０が、操作性が最も良い状態です。
硬度を上げると『棒』みたいな感覚で嫌いです。
柔らかいスコープはごまかしがきかないから、
『ひとつひとつの丁寧な操作』が求められます。
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