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普通の診療所等の内科や一般的な外来と違って、大腸内視鏡はたいていの人は年1回しか受けないと思います。

しかし、この少ない回数の中で、リピーターができてくれるのはうれしい限りです。

 

今日、大腸ポリープをとっていたらその患者さんに、お褒めの御言葉を頂きました。

「先生は若いのに、早くて上手だね-」

やっぱり、喜んでもらえるととってもうれしいし、やりがいになります。

 反対に、「まだですか」「まだですか」といわれることが、以前はありました。

「痛い!」よりも、この方が、なえてしまいます。

 

大学の専門外来で診ている患者さんに最近よく聞かれます。

「先生、4月からはどこ行くの?先生の行くところ教えてよ。(大腸)内視鏡は先生の所に受けに行きたいから…」うれしい限りのお言葉です。


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