ひとつの例として、積極的にはポリープ切除しない施設/医師の考え方を紹介します。

基本的なスタンスは、

定期的に見るのならば、大きくなったら切除すればいい」。

切除(ポリペク)に伴う出血や穿孔のリスクはゼロではないので、

小さいもの=有癌率の低いものでそのリスクをとる必要はない、
1年後に検査して大きくなるようならばそのときで十分でしょう、

という考えです。

小さいポリープを放置して4-6年後に検査しても、そのほとんどが同じ大きさだったというような内容の論文もあります。

ただし、この場合の「小さい」や「大きい」、「大きくなるならば」の定義は45mm10mmと個人差があります(ある印象です)。