今日はキャップ(フード)あり、鎮痛剤あり、鎮痙剤ありの施設で6件の大腸内視鏡検査を請け負いました。
盲腸までの到達時間は、9分、10分、9分、3分、9分、15分、人気blogランキング、でした。
ひきつづき硬度「0」andルーチンの体位変換でやっています。
中嶋先生、
先々週くらいから、いくらか挿入方法(のイメージ)を変えてやっています。
そのために、「迷い」が生じているのだと思います。
そういうときこそ、基本に忠実に、「屈曲部の引き込み」が大切かもしれません・・・
時間は、気にせず、計っていないのに等しい感覚です。
(時間は最も大切な要素ではないので・・・)
ご来訪andコメントありがとうございます。おかげさまで少しばかり光が見えてきたような感じがします。
引き続き応援よろしくお願いします。
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初めまして。とある病院勤務の8年目消化器内科医です。
いつも参考にさせていただいております。
先生のブログを参考にこの4月から挿入時間を計測して下部消化管内視鏡を施行しておりますが、まだまだ平均10分の壁は厚いようでして自分の技術のなさに辟易しているところです。
それでも「先生のは全然痛くなかったよ。また来年も頼むね。」なんて言って下さる患者さんが出てきたのを励みに日々精進しております。
ところで下部消化管内視鏡の挿入時間には年齢差があると感じる事が多いのですが、先生のご意見はいかがでしょうか。日々の検査の挿入時間の他、患者さんのご年齢もあわせてブログに書き込んでいただけると大変参考になるのですが。
お手数おかけしますが何卒ご検討のほどよろしくお願いいたします。
以前に、いろいろとグリップを試しているという
話がありました。その後、いかがでしょうか?
これは僕の考えなんですけども、
自分にピタッと合うグリップが見つかれば、
見違える程にスコープ操作が安定すると思うのです。
そんなグリップ(握り)が見つかりましたか?
中嶋先生、ご来訪andコメントありがとうございます。
グリップは落ち着きました。
机の上の鉛筆を親指と人差指&中指で拾う時のようなグリップです。
手を放せばfiberは落ちてしまうような握り方です。
これだと非常に右手が繊細になる感じがするのと、fiberの「重み」を感じられます。
fiberの重みで腸管内(とくに左側結腸)に先端が「落ちてゆく」感覚を大切にしています。
またいろいろアドバイスよろしくお願いします。