今日はキャップあり、鎮静剤あり、鎮痙剤ありの施設で1件の大腸内視鏡を請け負いました。
盲腸までの挿入時間は、6分。
施行理由は、左下腹部痛があったためのスクリーニング(検診)でした。
good newsがありました。
この大腸内視鏡請け負い先で、新しい内視鏡を購入していただけることになりました。
現在使用しているのは、オリンパスなのですが、硬度可変式以前のモデルでしたので、かなりのversion up になること間違いなしです。
ますますがんばりたいと思います。
今日はこのほか、痔の手術がありました。
その前にクリック!
この機械、日本で使われだしたのは、僕が研修医として初期外勤の最中でした。
当時は、機械本体は「白」が基調だったのですが、ちょっと前に、「黒」を基調とするsecond versionになったようです。
何が、改良点だったのかは詳しくは分かりませんが、
以前のものに比べ、なんとなく
「止血具合」がよくなったような気がします。
ご存知の方いらっしゃいましたら、旧PPHと現在のPPHの改良点を御教授お願い申し上げます。