今日は3件,キャップなし,sedationなしの昔ながらのオーソドックススタイルでの大腸内視鏡請負でした.
盲腸までの挿入時間は,3分50秒,3分20秒でした.
(もう一例は他人が30分やって挿入できなかったものを途中から開始したので時間測定なし(一応5分))

大腸内視鏡はもっと身近な検査です!と,知ってもらいたい.
今日もいいことがありました.

一人目の方は,もう3年来のお付き合いになる方で,毎年僕を指名して頂いている方です.
普通の診療所等の内科や,一般的な外来と違って,大腸内視鏡はたいていの人は年1回しか受けないと思います.しかし,この少ない回数の中で,こういうリピーターができてくれるのはとてもうれしい限りです.
年1回,自分の健康管理の一環としての大腸内視鏡,ぜひぜひ僕に担当させてください.

2人目の方は,今まで5回以上大腸内視鏡を受けたことのある方でした.
60歳とお若いのに本人希望のため入院での検査です.
入室時より緊張×緊張のお顔でした.
毎年この受けているが,一昨年は2時間かかり,去年は30分かかったとのこと,自分は手術の既往(回盲部切除)があるため癒着がありしょうがない,といわれているとのことでした.
今日の病院はsedation(鎮静剤)なしのところなので,使用するわけにもいきません.
そこで,院内にある細径の内視鏡を用意しました.(器具の選択も大切です)
3分台で挿入できて,患者さんも喜んでいました.奥さんもびっくりでした.
帰るときに名前を聞かれ,来年もお願いします,といわれました.
僕にとっては最高のほめ言葉です.
きっとこの方も今後は大腸内視鏡をもっと身近に感じていただけるのではないでしょうか.
来年もお待ちしております.

大腸内視鏡はもっと身近な検査です.
あなたの名医はきっとあなたの近くにいます.
みなさんが,緊張なく,気軽に大腸内視鏡を受けにこられるように,僕はただ一人でもがんばります