今日はキャップ(フード)あり、鎮痛剤あり、鎮痙剤ありの施設で4件の大腸内視鏡検査を請け負いました。
(1件は鎮痙剤のみ、つまり麻酔なしでした・・・)
盲腸までの到達時間は、4分、1分30秒、9分、1分28秒、、でした。
今日の検査にて、
60代の男性、注射する血管がなく、また、ご本人も麻酔不要とのご希望のため、鎮痛剤なしで施行。
非常にやさしい方で、1分30秒で体位変換もなく、痛みなく挿入。
もう一人、60代の男性は、以前僕が大腸内視鏡をしていてそのときは1分37秒の記載。
前と同じを希望されたので鎮痛剤+鎮痙剤しましたが、サクサクと挿入。
・・・こういう方は実は鎮痛剤は入らないんだと思います。
87歳の男性の検査もあったのですが、慎重に慎重に施行です。
ご高齢の方の方が、腸壁ももろい印象がありますが、いかがなものでしょうか?
今日の挿入時間の中央値±標準偏差は、
件数少なく意味なしです。
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