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今日はキャップ(フード)あり、鎮痛剤あり、鎮痙剤ありの施設で7件の大腸内視鏡検査を請け負いました。

盲腸までの到達時間は、—、5分33秒、5分35秒、3分56秒、3分42秒、5分53秒、5分39秒、、人気blogランキング、でした。

—は直腸に狭窄あり挿入不可。


ヤマクリ先生、コメントありがとうございます。
僕も、患者さんが苦痛を伴わないなら、それもまた‘高級’な挿入だと思います。
左側臥位のまま脾彎曲以降をやると、サクサク行く人では時間もかからないしラクですが、どうしても横行結腸が多少なりとも伸びてしまう人がいます。
鎮痛剤使っているし、少しだけだから、時間を優先・・・と思っていると、左側臥位のまま挿入ですが、
自分がやられるとしたら、体位変換して、全ての人にやさしい挿入がいいなと思い、最近は体位変換ルーチーン(といっても8割程度)を心がけています。

今日の挿入時間の中央値±標準偏差は、
5分34秒±58秒でした。

引き続き応援よろしくお願いします。

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