今日はキャップ（フード）あり、鎮痛剤あり、鎮痙剤ありの施設で９件の大腸内視鏡検査を請け負いました。
盲腸までの到達時間は、７分、８分、３分29秒、５分、７分、５分、７分、5分30秒、５分、でした。
今日は「完全無送気」にこだわり挿入・・・
快心の挿入！の時は、下行結腸と思っていたら横行結腸で、肝彎曲を感じずにいつの間にかappe根部をつついています。
うまくいかない時は、盲腸に到達！と思ってairをいれてもバウヒン弁はなく、横行結腸の真ん中あたりでたわみを作ってしまったり、です。
快心の挿入！目指して日々修行です・・・
今日の挿入時間の中央値±標準偏差は、
５分30秒±１分26秒でした。
今日はやりつつ何となくみんな5-7分だなと感じていたのでそのとおりでした。
引き続き応援よろしくお願いします。
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はめまして
昨年１１月、Ｓ状結腸がんで埼玉・川越の病院で手術しました。
内視鏡検査はそのときと1年後の検査でお世話になりました。
ブログを拝読しますと、検査も手際よくいくときとそうでないときとあるんだなということが分りました。
患者側も事前にキチンとやるべきことをやって、できるだけ検査がスムーズに行くようにすべきなんだなということも。
ますます、需要が高まるであろう内視鏡検査でしょうが、どうぞこれかもご活躍よろしくお願いします。