今日はキャップあり、鎮痛剤あり、鎮痙剤なしで1件、他2件はともになしなしなしでの大腸内視鏡でした。
盲腸までの到達時間は、5分、他は測定なし(だいたい8-15分だったとおもいます)
この施設は、いわゆる下町の病院で、在宅とかもけっこうやっているようで、その関係の患者さんが多く検査を受診されます。
大腸内視鏡を受ける患者さんの平均年齢は60代後半~70代前半くらいで、80歳代もよくいます。
やはりその時、当日朝からの「2Lの下剤」はかなりきついようです。
検査後のアンケートでもっとも多い答えは、「特にない」(約7割)ですが、
その次に多い感想は、「下剤を飲むのが大変」で約25%です。
ここらへんを改善できるといいんじゃないかなと思っていますが、
なかなか現状では・・・ですね。
引き続き、応援よろしくお願いします。