今日はキャップあり、鎮痛剤あり、鎮痙剤ありの施設で5件の大腸内視鏡(大腸カメラ)を請け負いました。
盲腸までの到達時間は、5分28秒、5分24秒、1分34秒、5分、9分30秒でした。
最後の方は、今まで2回他院で大腸内視鏡(大腸カメラ)を受けているけど、2回とも、「横行結腸が長くて最後まで入らない」といわれていた人で、
今年、バリウムの検査(注腸)を行ったら、一番奥に何かあるかも知れないとの診断で、紹介されてきた方でした。
予約順番でいくと最後ではなかったのですが、そんなわけで、気合を入れて最後にじっくりさせていただくことにしましたが、
そこまでてこずらずに挿入できてよかったです。
盲腸までなかなか入らない時、
手を変えてみる(つまり検査医をかえる)、というのはひとつのいい選択だと思います。
癖がかわれば入ることもあります。
しかし、それがなかなかむずかしいんですよね。
そんなわけで、
紹介してきて頂いた病院のそのDrの心意気に感心しました。
これからもひきつづき応援よろしくお願いします。