友人の大腸肛門科医がホームページを作成しました。
名前の通り、大腸・肛門について、とてもよくわかるホームページです。
自作のイラスト満載で、どなたにもよくわかるように、大腸肛門の病気について、解説しています。
当ホームページでも、自信を持って推薦させていただきます。
このホームページの作成者は、現在、全国屈指の診療実績を誇る某大腸肛門専門病院に所属し、外科医として毎日大腸肛門病の診療をおこなっています。
大腸肛門病学会専門医 (IIb:肛門外科専門)であり、かつ、消化器内視鏡学会専門医のDrで、肛門科の手術経験は、術者のみで約4000件、大腸内視鏡検査にしては約10000件と超ベテランです。名医です。
この先生が、大腸肛門の病気や治療法について、実際に現場で使用している自作のイラストを用いてくわしく解説します。
今年最大のお奨めホームページです。
あなたの名医に推薦します。
よくわかる大腸・肛門科の作成者、「よくわかる大腸・肛門科委員会会長」のコメントはこちら
よくわかる大腸・肛門科会長のコメント
痔や大腸・肛門科の病気でお悩みの方のお役にたてれば幸いです。
私の所属する病院では、大腸肛門科の専門診療を行っています。
病気の状態や治療方針について患者さんに説明するときには、イラストを使うと有効です。
以前は製薬会社から提供された出来合いの説明シートやパネルを使っていましたが、これだけでは広範囲におよぶ大腸肛門科の疾患をカバーするのは無理でした。
大腸肛門科のあらゆる疾患の説明に使えるイラストを求めて、色々な本やホームページなどを探したのですが、満足いくものは見つかりませんでした。
「ないのなら自分で作ろう」と考え、自分でイラストを描くようになりました。
診療や手術・検査を受けた患者さんは、いろいろ聞きたいことがあると思います。
診察中に聞きたいことをすべて質問できればいいのですが、なかなかその場ですべて質問するというのは難しいものです。
帰宅してから「あれを聞いておけばよかった」と思っても、それだけのためにわざわざ病院に行って再度診察を受けるわけにもいきません。
さいわい患者さんが聞きたいことは共通していることが多いので、ホームページ上で大腸肛門科に関する知識をくわしく解説しておけば、患者さんにとってメリットがあると考えました。
当サイトを参照にしていただくことで、こういった「聞きたいこと」や「不安」のかなりの部分を解決していただき、治療にあたっての納得度を高めて欲しいと考えたことが、ホームページを開設するに至った経緯です
武神先生
「よくわかる大腸肛門科委員会・会長」です。
過分なご紹介、誠にありがとうございます。
長年の実績と人気を誇る先生のブログにリンクしていただけるだけでも光栄なのに、紹介までしていただいて感謝の念に堪えません。
またお目にかかる日を楽しみにしております。