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宣言します.

これからは,キャップありのときは,無送気水深法で行います.
キャップなしのときは,最低限の送気で行います.
軸保持は,あたり前.

無送気でも送気ありでも,キャップ・鎮静剤の有無かかわらず,
軸を保持して,腸を短縮してやっていく,

というのは,

つまり,

盲腸まで挿入した時に(挿入過程でも),内視鏡により「きれいな平面」が描けているようにやって行きます.


名づけて軸保持平面形成法」・・・あくまでも概念です.



内視鏡でおなかの中に,平面(大きなまる)を描くようなイメージ。
常に軸が保持されて、ねじれなくいけば,シャボン玉をつくるときの輪みたいに,きれいな平面となります.
ところどころ軸がずれれば,軸を修正しながら,キレイな円に近づける.

こんな感じでやっていきたいと思います.


盲腸までの挿入時間は必然的に遅くなると思いますが,自分のトレーニングのため⇒患者さんの苦痛・不快感を減らすため,これでやっていきたいと思います.


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