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A Population-Based, Case–Control Study


上記論文によると、

50歳以上の大腸癌患者1688人、対照1932人のデータ
を用いて、

大腸内視鏡検査とその後の大腸癌リスクの関連性
症例対照研究で検討。

過去10年間に受診した大腸内視鏡検査によって
大腸癌リスクが77%低下した(調整後オッズ比:0.23)。

特に左側大腸癌リスクが、
大腸内視鏡検査と腺腫切除によって大幅に低下
することが示唆された。

と、のこと。

以前より、クリーンコロンの人は、

大腸内視鏡検査を3-4年ごとにやっていると大丈夫!と、
私自身が患者さんに言っていたのですが、
だいたい、いいのではないかと思われます。