厚生労働省のによると、
2003年に大腸がん検診を受けた人は
約640万人
そのうち、精密検査となったのは7% (44.8万人)。
精密検査の受診率は55%、
つまり、26.64万人がちゃんと精密検査を受けに行ったということで、
その受診者の2%(4928人)に大腸がんが見つかっているそうです。
返せば45%(18.16万人)は精密検査となったけど、検査を受けに行かなかった!
つまり、3632人は、精査にいくように指示があってもいかず、ガンが見つかる機会を逃したということになります。
Why?
精密検査に行かなかった理由は色々あるとおもいますが、
大腸内視鏡検査は怖くない
と、いうことが広まれば、少しは精密検査の受診率が上がってくれるような気がします。
そこらへんに、このブログの存在意義があると、うれしいと思います。
大腸内視鏡はラクなもの、もっとラクに検査を受けましょう。
今後とも皆様のご協力をお願いします。
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