Q

 先日の健康診断で便潜血陽性となり、ずっとお腹の調子も悪かったためきちんと検査を受けておこうと市の指定の内科にかかったのですが、注腸検査を勧められました。

 お決まりの3分診療、私と目を合わせることもなく、私がバリウムについての不安を訴えたところ「そんなの(医療事故)は何万人に一人で、どの検査だって同じ」と言われました。

 大腸内視鏡の話は全くありませんでした。バリウム検査の予約を取って帰宅したものの、もし注腸検査でポリープが見つかったらまた下剤を飲んで改めて検査を受けなければいけないのかと思い当たり、検査はキャンセルして他の病院を探そうかと考えています。

私の判断は間違っているでしょうか??


人気ブログランキングバナー
FC2ばnnerらんきんぐブログ医療介護

医師ランキングブログバナ

Jrank banner

A

ご質問ありがとうございます。

現在は、便潜血陽性の場合、全結腸の大腸内視鏡検査を受けることが推奨されています。

少し前までは、便潜血陽性の場合、?注腸検査+S状結腸までの大腸内視鏡、もしくは、?全結腸の大腸内視鏡検査をうけるのが推奨されていました。(実際?は注腸のみで済まされることが多かったです)

このような事実なしでもお気づきのとおり、注腸で何か見つかれば再度下剤を飲んで大腸内視鏡となります。時間のある人、過去に大腸内視鏡の苦いつらい経験がある人、どうしても大腸内視鏡が嫌な人、以外は最初から大腸内視鏡がいいでしょう。

 ちなみに、医者で胃/大腸でバリウム検査受けている人を私は全く知りません。みんな内視鏡です。

 

 外来担当の医師(もしくはその施設)とあまりいい「関係」が築けなさそうでしたら、現在の予約はキャンセルし他の病院を探すことに異論はありません。

 生涯の伴侶を探すつもりで、今回以降も必要に応じて安心してかかれる医師(施設)を探してください。