午前中の大腸内視鏡は都合により今日はお休みさせていただきました.
午後,homegroundで,キャップなし,鎮静剤なしで1件自分でやりました.

まず,検査室で患者さんに話を聞くと,
  手術受けたことはなし.
  1回目の大腸内視鏡は他院で受けて,盲腸まで挿入できず.
それで当院紹介となり,
  一昨年は,何とか入ったけど1時間30分かかったとのこと.

カルテを見ると,一昨年の検査用紙に,
 「難易度高い.おなかを押さないと挿入不可能.」の文字.
検査をしたのは,大腸内視鏡もベテランで今はその道のプロばかり集まる施設にいる先生.


大腸内視鏡,ヘタな人ほど,「挿入困難」って検査結果用紙に書く人が多いですが,この先生が書くのならば,本当に大変だったんだ...と納得.


ちょっと気合が入ります.

 「自分こそはおなかもおさずに入れてしまおう!」

こういう時は,そう思いがちです.
しかし,それは×です.

そんなことしてまたまた時間かかったら,この患者さん,ますます大腸内視鏡が嫌いになってしまいます.
早い段階で,おなかを押してもらう判断をつけて,なるべく早くにやることこそが,患者さんのためになると考えます.


さて,どうだったでしょうか?

17分で挿入.(もちろんおなかは押してもらいました.)


自分なりには満足カナ