今日はキャップ有、鎮静剤ありで3件でした。
盲腸までの到達時間は、2分45秒、9分34秒、1分55秒とまずまずでした。
1件ポリープ切除(EMR)。
アンケート結果の追記(順不同、アンケートを頂けた方のみ)(by1/26)
1/24 100点,100点,100点
全員同じ下剤(マグコロール1.8Lを当日朝から)を飲むのですが、
残っている便の量、質はさまざま、と思いました。
おおきい憩室内に残っていた便が、キャップの内側につまり、水をフラッシュしても抜けず、結局一度内視鏡を抜去する羽目になりました。
キャップを使うメリットは、
挿入時に空気をほとんど入れないですむ→痛み、張りが少ない
やりやすい
がありますが、
デメリットとして、
便がつまって、どうにもこうにもできなくなるときがある、
ことを思い知らされました。
もちろん、下剤をがんばって飲んで頂いた患者さんのせいではないです。
「体質」ですね。
明日はキャップなしの施設での大腸内視鏡です。
水でプッシュしてもダメだったって。。相当はまりこんだ感じだったのですねー。。
お疲れさまでした。。。
こんばんわw maikoです!
下剤1.8L飲むって…スゴイです。
それだけでもドキドキしちゃう検査なのですね…(涙)
まりんさん,コメントありがとうございます.
便塊がキャップの中に見事にはまり込んでいて,抜いた後も,キャップをはずして便塊をどけました.
ほんと,てんてこまいになってしまいました.
めげずに明日からもがんばります.
maikoさん,コメントありがとうございます.
胃カメラは食事を止めればすぐできますが,大腸内視鏡はその上,下剤を飲まないと(しかも多量!)できないので,抵抗ある人は結構いると思います.
ぜひぜひ,いいお薬がでてきてほしいですね.