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今日は大腸内視鏡の前にgood news!

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あとは,転がり落ちるのみ!?

と,不安になりつつも,これからもがんばっていきたいと思います.


やはり,「異物」のお話が効果あったのでしょうか???

1位にならせて頂きましたので,いよいよ,本命(?)の

下部消化管の異物の登場です.

続きの前にこちらのクリックお願いします.

下部消化管の異物,

教科書的には,口から入って大腸までたどりついたものandおしりから入ったものを意味します.

口から入ったものは,大腸まで流れるくらいなので,そのまま何もせずに「便」となり出ていくものが圧倒的・・・・

と,いうことは,

下部消化管の異物のほとんどは,おしりから入ったものということになります.

「入った」ものなのか,「入れた」ものなのか,

(疑問ですが,ここではそういうことはあえてふれません)


教科書的には,
「(患者)本人は,病院に来る前に自分で取り除く努力をかなりしていることがあり,そのほとんどが,手(指)で簡単に取れるものはなく内視鏡または腰椎麻酔下に手術室でとることになる」
そうです.

教科書的な頻度では,No1は「性的玩具」とのこと.

コロノ助の経験でインパクトがあったのは・・・・
(注:自分でやったのではありません!)
(コロノ助の同僚・知り合い達が摘出を経験したものなどです.)



ソーセージ

これは内視鏡的で,スネア(輪投げのようなもの)を引っ掛けてとったそうです.

トイレに流すわけにもいかず,内視鏡室のゴミ箱に捨てられていました・・・・


次回は未定ですが,内視鏡でもとれなかった異物のお話です.
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