「上手い」は主観的評価、「早い」は客観的評価、求められる評価は「またいきたい」

苦痛の少ない大腸内視鏡検査を受けるためには、施行するDrの選択がもっとも大切です。

選び方の基準として、「上手い」「早い」「またいきたい」を紹介します。


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「上手い」は主観的な評価です。

評価するのはもちろん患者さんであるあなたです。

麻酔(鎮痛剤)を過剰に使って、とりあえず「検査をラクに」することは容易ですので、患者さんの評判というのも実は完全な情報ではありません。しかし、「検査が苦しい」といわれる医師はそれ以前のレベルです。

「自分は(他の医師よりも)上手い」と患者さんにいう医師は、謙虚さがなくすきではありません。

時間もかかって、痛みもあって、つらかったけど、しっかり説明はしてくれる先生も、その患者さんにとっては「上手い」先生でしょう。こういう先生を見つけるのもいいかもしれません。


 

「早い」は客観的な評価です。

時間はごまかせません。概して「早い」先生は「上手い」先生が多いです。だいたい6分前後を目安としてはいかがでしょうか?

しかしその先生が、鎮痛剤なしではやらない/できないということであれば感心はしません。そのような挿入方法しかできなのは???ですね。

盲腸まで何分位かかるか?検査予約枠は一人何分で組まれているか?病院選びのさいにここらへんを意識してみるといいのではないでしょうか。


 

「またいきたい」は患者さんによる総合的な評価です。

内視鏡検査前の説明からはじまり、実際の内視鏡検査はラクだったか、その後の十分な説明などなどの総合評価です。あなたのまわりの「くちこみ」がこれにあたるでしょう。



私は大腸内視鏡検査を受けたことはありません。もし私自身が大腸内視鏡検査を受けるならば、私は鎮痛剤(麻酔)なしでも上手にできる先生に鎮痛剤(麻酔)ありでやってもらうのがいいと思っています。そして2回目は同じ先生に鎮痛剤(麻酔)なしでお願いすると思います。