今日はキャップあり、鎮静剤なしで2件。
うち1件は緊急で浣腸だけでの検査のためカウント外。
1件は3分でした。
最近考えすぎのため、今日は気持ちを入れ替え、「無送気軸保持短縮挿入法」でやってみました。
僕は普段は、「少量送気軸保持短縮挿入法」のようなイメージで行っていました。
無送気軸保持短縮挿入法は、空気を入れる代わりに水を入れるのがこの方法のpointなのです。
以前(時間測定をする前の頃)に数回挑戦したことがありますが、水を入れるのがめんどくさいと感じてしまい、やめておりましたが、そのせいで「検査時間」がかかることはなかったです。
急がば回れ
ですね。
今日、久しぶりに挑戦した無送気軸保持短縮挿入法はやりやすかったです。
ただし、このやり方が、なのか、この患者さんが、なのかはわかりません。
わかることは、まだまだ自分は、いろいろ勉強することが多いということです。
来週からもがんばりたいと思います。
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