実際に検査を受けられた患者さんがどのように大腸内視鏡を感じたのか?が大切なのはいうまでもありません。
実際に検査を受けられたあなた自身の声こそが、今大腸内視鏡を受けるべきか迷っている方に受ける勇気と決心を与えます。
ぜひ、このブログの「コメント」に、実際に検査を受けられたあなたのコメントおまちしております、
また、このブログをより良いものにするために、あなたにアンケートをお願いします。ご質問がある方も、改善点または要望点を教えて頂けると幸いです。疑問点や改善点などのお答えは、直接みなさまに送り返すことはせず、このwebにupします。すべてのご質問にお答えするとは限りません。ご了承下さい。
はじめまして。いつも楽しく(?)拝見させていただいております。
私の大腸の内視鏡検査体験の関係で、ひとつお聞きしたいことがあります。私も検査の途中、痛たくて痛くて、検査を中断したことがあります。そのときの先生は、「そんなに痛がっているのに無理にやると腸壁がやぶれちゃうかもしれないから、無理にはやらない」とおっしゃっておりました。一方、そのあとで別の病院で大腸検査を受ける機会があり、そのときも案の定痛くて、「痛い、痛い」と泣き叫びましたが、そのときの先生は「病気か否かはっきりさせないといつまでも悩むから」といって、泣き叫びつつも検査続行。とりあえず腸はやぶけなかったようですが。
お聞きしたいのは、腸の内視鏡検査を受けるとき、私は検査痛がひどいので「痛がったら途中でやめてください」と、もし仮に先生にお願いしたら、先生はどう思うものなのでしょうか?
ご来訪andコメントありがとうございます。
あなたの情報がわかりませんので、文面から推測する限りでは、
最初の施設で観察しきれていなかった腸に何かあるかもしれないと不安があり、次の施設にいった(その旨その施設で伝えた)。のであれば、
次の施設での検査において、「癒着がひどかったり、腸が伸びたりして痛い」のではなく、他の「痛い」が強いと判断され、「病気か否かはっきりさせないといつまでも悩むから」といって続行された。のかもしれません。
一般的な解答については“患者さんからのQ&A”をご参照下さい。
私は一般より大腸が長いと言われています。
6回内視鏡検査いたしました。
そのうち奥まで到達したのは、2回です。
その後地元の社会保険総合病院で挑戦しましたが曲がった所がどうしても、通過出来ません。
激痛で途中やめています。
その都度注腸検査にしています。
癒着していません、内視鏡が出来ない人の救済希望します。
緒方様、コメントありがとうございます。
レス遅れて申し訳ありませんでした。
開腹手術歴がないのに長くて奥まで入らないのは、そのほとんどは技術的な問題だと思います。
あなたの年齢、検査理由、お住まいの地域、鎮痛剤使用の有無、透視室で行ったか、スライディングチューブの使用の有無などなどがわかりませんので何も具体的なアドバイスは出来ませんが、がんばって探してみてください。
(近くであればおこしください)
かならず、あなたの名医に出会えます!