大腸内視鏡は、痛くてつらくて大きらい!
大腸内視鏡経験者のつらい話を聞いたから、自分は検査を敬遠します。
つらかった最初の経験から、定期的な検査は受けていません。
云々の意見多く聞きます。しかしそこからうまれる悲劇は、はかりしれません。
大腸内視鏡はラクなもの、もっとラクに検査を受けましょう。
名医はあなたの近くにいる!?ただ、気がつかないだけ・・・
食文化の欧米化により、近年、日本人に大腸癌が急増しています。初期の大腸癌で症状が出ることはほとんどありません。検診の「便潜血」反応検査も、進行大腸癌の約7割でしか陽性にならないというデータもあります。
大腸癌は、「ポリープが大きくなって癌になる」という理論が有力です。
大腸癌は,早期のうちに(ポリープのうちに)発見し切除することにより、大腸癌で命を落とすことはほぼゼロパーセントにできる可能性が高いです。
しかし・・・
以前受けた大腸内視鏡検査のつらさのため、この検査を毛嫌いしてしまっている方が結構いらっしゃいます。
つらいという噂のために、受ける決心がつかない方も多々いらっしゃいます。
そのような方の「大腸内視鏡トラウマ」を取り除けたら、もっと病気の早期発見にも結びついてくれるものと考えます。
大腸内視鏡はラクなもの、もっとラクに検査を受けましょう。
大腸内視鏡はもっと身近な検査です。
あなたの名医はきっとあなたの近くにいます。
あなたが、緊張なく、気軽に大腸内視鏡を受けられるように、このブログをご活用頂けるとうれしいです。