今日はキャップあり、鎮痛剤あり、鎮痙剤ありの施設で6件の大腸内視鏡を請け負いました。
盲腸での到達時間は、4分12秒、7分18秒、3分55秒、2分50秒、—(S状結腸まで)、5分19秒でした。
調子も少し戻っていいかんじでした。
Good news!
先週、この施設で経鼻内視鏡のデモをお借りしたのですが、
スタッフの方々の評判もよろしいようで、
ぜひ、購入の申請を(病院の上層部に)出しませんか?と、のお話がありました。
まだまだ経鼻をやっている施設は、主流ではないと思いますので、集客効果!?も含めて、いいのではないか?と思います。
経鼻内視鏡は、個人的には画面が少し暗め、吸引が弱いなどの点で、通常の内視鏡よりも、「めんどくさい」面があるような気がします。
しかし、「医もサービス」、ですので、
希望者には対応できるようにしておくのが、それぞれの医療施設の(それぞれのDrの)使命と感じます。
ひきつづき、応援よろしくお願いします.
残念ながら、うちの施設では経鼻
人気がありません。
Drからすると、吸引、送気に時間
がかかる。近接するとハレーション
でよく見えない。
スクリーニングでやるならOKですが
「見逃すのが怖い」のでボクは
極力避けています。
でもニーズはあるので、仕方ないです
けどねえ。。
ケン三郎先生、コメントありがとうございます。
確かに、やるほうの意識としては、より見逃さないように慎重になりますね。
でも、ニーズがあるので・・・という感じです。
どっちがいいですか?と聞かれた時は、従来の胃カメラをやったことない人には、普通の胃カメラをお勧めしています。