今日はキャップあり、鎮痛剤あり、鎮痙剤ありの施設で5件の大腸内視鏡(大腸カメラ)を請け負いました。
盲腸までの挿入時間は、3分29秒、4分43秒、2分49秒、—、6分11秒でした。
無送気軸保持短縮法でも少しずつ5分をきるようになってきました...
検査の施行理由は、過去にpolypをとったことのある人や、バリウム検査(注腸像影)での異常指摘、下血などなどでした。
(ひとり、下行結腸に内視鏡の通らない腫瘍があり、時間測定なし。)
このブログは、一応匿名でやっていますが、この業界内ではsemi-closedで、コロノ助のことを知っていて、ブログのことも知っている人はいくらかいます。
僕の属する大学(院)では、ほとんど、openではないのですが、
先日、友人に、
「◯◯(←本名)って、ブログやっている?」
と、見つかっちゃいました。
別に隠してもいないので、「うん」といいましたが、
その友人よりアドバイス。
大腸内視鏡のことを、大腸カメラという人は多いかもしれない
と、いうことで、タイトルに「大腸カメラ」も入れさせて頂きました...
アドバイスありがとうございます。
これからも、みなさんのアドバイスを頂きたいと思いますので、気づいた人は、よろしくお願いします。
恒例の、応援よろしくお願いします。